理念・ご挨拶

介護サービス業をもっと魅力のある仕事にしたい・・・
とお考えの事業所様へ

介護業界はさまざまな課題に直面しています。

特に介護職員の不足は、多くの事業所にとって将来に渡る悩みの種であると言えます。

人材難対策を考えるときは、介護事業所が職員を選ぶのではなく、介護の仕事にたずさわりたいという人から選ばれる事業所になるという・・・発想の転換が必要ではないかと思います。

そのためには、今からでも少しづつ"働きやすい職場づくり"に取り組むことが大切です。有効な方法として、働きぶりを評価し、それを処遇に結び付けるための仕組み作りが考えられます。

確かに、職場環境の整備に着手しようとしても、容易にできるものではありません。
どこから手をつければよいか分からないなど、さまざまな難題にぶつかることが予想されます。

人事制度や賃金制度に関する知識も必要とされるところです。外部の専門家に委託するような場合、相当額の費用負担が掛かります。

しかし、今後ますます高齢化が進み、介護サービスへの需要が高まっていくことが予想されることを考えても、人材不足対策としての"働きやすい職場づくり"を避けて通ることはできないでしょう。

また、直近の行政機関の調査では、人材不足対策としては、単なる賃金改善のみでは、不十分なことが分かってきています。

介護の仕事に対する不満として「事業所の経営理念や運営のあり方」や「人事評価・教育訓練のあり方」があげられているのです。

介護の現場で働く人たちは、賃金アップのみならず、やりがいを持って働きつづけられる職場環境も、同時に求めているようです。

私はこれまで、施設や訪問介護事業所において、従業員とのトラブルや人事制度導入の相談、助成金の手続などを通して、さまざまな介護事業所の人事労務のお手伝いをさせていただきました。

今後も、介護の仕事を志す方々が働きがいを持って少しでも長く介護の仕事を続けられるようにするには、どうすればよいのか。また、優秀な介護職員から選ばれるような魅力ある職場づくりとはどういったものなのか。

といったことについて、自身のライフワークとして取り組み続けたいと考えております。


特定社会保険労務士


松尾篤司